2025年7月15日
瀬ヶ崎小学校 陶芸WS(色塗り)
第2回目の陶芸体験では、前回作った作品に色を塗りました。前回に比べて子どもたちとのコミュニケーションも増え、より深く関わることができたように感じます。子どもたちの表現力が光る体験でした。
2025年7月5日
千葉市・宮崎公園ワークショップ
地域の皆様100名とフージャースコーポレーション、千葉大学伊藤研究室と共に、自然素材を使った未来の公園を描くアートづくり。完成作品は公園沿道に掲示され、地域の想いが景色として立ち上がる。そんな、未来にワクワクする一日となりました。
2025年6月12日
瀬ヶ崎小学校 陶芸WS(初回)
元気な3年生たちと、初めての陶芸体験!斬新なアイデアにあふれる作品が多数生まれました。7月には、素焼きした作品に釉薬を塗る体験もする予定です。子どもたちにとっても、私たちにとっても、次回もまたワクワクするような体験になるよう準備を進めていきます!
うちの猫
寝ることが大好きで、趣味はアニメ観ることと泳ぐことです!
美味しいものと友達と飲むのが好き
映画館が好き
好きな建築家は平田晃久で趣味はスノボーや野球観戦です!
普段は東京に散歩したり旅行したり。最近はTikTokで料理ハマってます!
普段はアニメが好きでインドア派ですがたまにカフェ巡りしたり建築巡りしたりしてます!
趣味は旅行、LIVE、キャンプ、とにかく夏っぽいことめっちゃします!
体育会スキー部に所属!趣味はバイクに乗ることです!
趣味は旅、動物大好きです(๑˃̵ᴗ˂̵)
サッカーとディズニー行くのが好きです!
サウナマン
お城が好きです。
こどもまんなかのまちづくり活動を目指す「ランドスケープ・デザイナー」
“YOKOHAMA Harbor-City Studies 2025”(vol.8)
『横浜ハーバーシティ・スタディーズ』とは、2010年にスタートした短期集中型のワークショップです。
「インナーハーバーエリア」と呼ばれている、横浜の港湾を取り囲む水辺の都市部において、
都市や建築に関するフィールドワーク&リサーチを通して、第一線で活躍する専門家と学生が議論し、
都市の再生案を提案することを目的に開催されてきた。
毎回、時代の最先端で活躍するプログラム・ディレクタにより、ワークショップのテーマが出題される。
■期 間: 2025年 9月1日(月)〜9月5日(金)
■出題者: 津川 恵理 (建築家、ALTEMY代表)
■テーマ: Urban Thresholds: Creating Across Scales --- 都市の閾値(いきち):スケールを越える創造 ---
■コンセプト:
明治の開港以来、時代を繋ぎ続けてきた横浜・大通り公園。線的公共空間として眠るこの場所を、
建築・都市・ランドスケープ・アート・デジタルクリエイション等の多角的な視点で再編集する。
社会秩序や交通ルール、多様な法律が存在する都市はメタスケールで計画されています。
そこに、一個人の感性や、人間性、人同士の関係性などが見えてくる仕掛けをつくります。
社会/個人、管理/自由、など相反するスケールが存在する都市空間に、
その両者の閾値を探るようなクリエイションを、参加者皆さんと作っていくワークショップです。
(※)「閾値」とは、生理学や心理学での呼び方で、感覚や反応や興奮を起こさせるのに必要な、最小の強度や刺激などの(物理)量を指します。
■概 要:
江戸時代から明治にかけて開港都市「横浜」の最重要拠点であった関内駅周辺。
その海側は、外国商人の居留地で《関内》と呼ばれ、今でも多くの歴史建造物が「横浜らしい」街並み景観を創り出し、
国内だけでなく海外からの観光客にとっても重要な訪問エリアとなっている。
一方、陸側の《関外》は、運河が縦横無尽に走る干拓事業エリアとして江戸時代に関東エリア最大の新田として農業から始まったものの、
時代の流れに合わせて、住宅地や商業地、そして戦後は米軍の占領地を経て、その様相をフレキシブルに変質させながら、
多様な用途が重層・混在するエリアとして現在も注目されている。
華やかな《関内》エリアと、地味な《関外》エリアを繋ぐ緑の軸線「大通り公園」。
現在、利用者が極端に少ないこの公共空間に、未だかつて見たことのないような都市と市民のクリエイティブな関わり方を模索する。
全国から集まった様々な価値観の学生たちが、どのような「都市の未来像」を描くか。
社会と身体の両方のスケールを行き来し、その狭間に生まれる都市像(アーキテクチャ)が提示されることを大いに期待したい。
■期 間: 2025年9月1日(月)〜9月5日(金)
毎日10:00-18:00
■会 場: 伊勢佐木「クロスストリート」(横浜市中区伊勢佐木町4丁目123)
■学生チーム: 約7名×4チーム(各チームに相談役として1人のチューターが専属)→学生:約28名
■参加費:9,000円(1人)……… 9/1(月)に現金にて御支払い下さい。
(※)部分参加の方は事務局へ御相談下さい)
■講 師:
● ディレクター
津川恵理 (建築家、ALTEMY代表)
● オープニング講演者
岩瀬諒子(建築家、京都大学)
大野暁彦(ランドスケープ・アーキテクト、名古屋市立大学)
河北直治 (よこはま路上観察学会)
● 中間講評会ゲスト
若林拓哉 : 建築家(ウミネコアーキ)
板坂 留五 : 建築家(RUI Architects)
● 最終講評会ゲスト
赤松佳珠子 : 建築家(Cat、法政大学)
日野雅司 : 建築家(SALHAUS、東京電機大学)
門脇耕三 : 建築家(明治大学)
● チューター
1) 田代 夢々 : 建築家(ateliers mumu tashiro)
2) 神永 侑子 : 建築家(アキナイガーデン)
3) 向山 裕二 : 建築家(ウルトラスタジオ)
4) 丁 周磨 : 建築家(ALTEMY)
特別協力[会場] 横浜伊勢佐木町商店街「イセザキ・モール」
・コーディネーター:
片岡公一(都市計画家、山手総合計画研究所)
角野 渉(建築家、kadono design NODE)
中津秀之(ランドスケープアーキテクト、関東学院大学)
■日程(プログラム)
9/1 (月)……………………1日目:《プレイス・ハンディング・デー》 10:00-10:15 ガイダンス & 『建築家の覚悟』……………………………[津川恵理] 10:15-10:45 (仮)「公共空間における建築家の視点」……………………[岩瀬諒子] 10:45-11:15 (仮)「ランドスケープ・アーキテクトの視点」…………………[大野暁彦] 11:15-12:00 「関内&関外の歴史」…………………………………………[河北直治] 12:00-18:00 フィールドワーク(グループ活動) 18:00-20:00 懇親会 9/2 (火)…………………………………2日目:《プレイス・デー》 10:00-11:00 テーマ発表 11:00-12:00 グループ内ディスカッション 12:00-18:00 グループ活動 9/3 (水)………………………………3日目:《ネットワーク・デー》 09:00-13:00 グループ活動 13:00-15:00 「中間」講評会 15:00-18:00 グループ活動 9/4 (木)………………………………4日目:《アイディア・デー》 09:00-18:00 グループ活動 9/5 (金)………………………………5日目:《最終講評会》 09:00-13:30 作業時間(最終講評会の準備) 13:30-16:30 一時退室(会場内にて別イベント) 16:30-18:30 「最終発表会」 19:00-21:00 「懇親会」(伊勢佐木モールにて) (※)「グループ活動」は、各グループのチューターとの協議により、その内容は異なります。 個人の都合による、一時退出・遅刻・早退等は、チューターに相談して下さい。 昼食は各グループ毎に、時間&場所を判断して下さい。